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のぼり旗製作・オリジナル幟専門

のぼり制作の決定版!!


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当サイトは全国のグラフィックデザイナーの方々から広告代理店様や看板サイン業者様をはじめ、メーカー広報室のご担当者様に完全データを作成して頂くことで低価格にてお請けしております。
 

インボイス対応による価格改定のお知らせ


平素より当サイトをご利用いただきありがとうございます。
当サイトではインボイス対応のため、2023年11月出荷分より、商品価格を改定させていただきます。
今回の改定によりお客様にご迷惑とご負担をお掛けしますことを深くお詫び申し上げますとともに、諸般の事情をご賢察の上、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

のぼりの基礎知識

■生地・縫製

弊社ミニのぼりはすべてテトロンポンジを使用しています。

テトロンポンジは透浸性(裏写り)がよく、 のぼりの特徴である透けによる表現に適しております。
 
また、シルク印刷・ダイレクト印刷の際に発色性に優れ、 大量生産によるコストパフォーマンスにも優れています。
 
通常はヒートカット裁断でほつれにくいように熱処理されています。
(熱で繊維の毛先を焼くことで、糸のほつれを軽減します)

■サイズ

弊社扱いののぼりのサイズは以下の通りです。
設置条件や目的に応じてお選び下さい。
 
・45cm×150cm
・45cm×180cm
・50cm×180cm
・60cm×180cm

■チチ(ループひも)

のぼりを立てるためには、旗部分とのぼり竿(ポール・横棒)を通すチチ部分が必要です。
チチの数は【横巾45〜70cmまでは3か所】、【丈150〜180cm までは5か所】に縫い付けます。
 
チチの幅は30mmで、生地へのかぶりも30mmとなりますのでチチ側のデザインには配慮してください。
 
また、チチの位置についてはデザインに影響の無いことや、見た目の好みなどで向って【左側か右側】のいずれかをご指定下さい。
 

 
チチ部分

■縫製

通常はヒートカット裁断でほつれにくいように熱処理されています。
熱で繊維の毛先を焼くことで、糸のほつれを軽減します。
 
尚、長期間使っていただくために【三ツ巻縫製】することもできます。
 
三ツ巻は、2辺の縫製か、4辺の縫製ができます(別途金額が加算されます)
発注時にオプションとしてお選びください。

■カラー・デザイン

のぼりの原生地は「白色」ですので白色は1色扱いしません。
青色や赤色のベタ刷りに文字を白ヌキにしますと1色刷りで効果的なデザインができます。
 
デザインの許容範囲はのぼり全体を有効に描けますが、上部と右左いずれかにチチ(白色)を縫い付けるので、端ギリギリに文字を入れたりするとチチにかぶってしまいます。予めご注意ください。
 
※特色をご希望の場合は、DICカラー番号を必ずお知らせください。
※デザインデータには、必ずトンボを付けベタ柄は塗りたしを20〜30mmおつけください。

■特色とは

通常印刷業会ではCMYKなどで作られたプロセスカラーに対して、DICやPANTONEなどのインクメーカーの指定色とがあります。
弊社はDICカラーを基本に特色を指定して頂いております(シルクスクリーン印刷の場合)
 
但しグラデーションタッチの表現やカラー写真等が含まれるデザインについては(フルカラーダイレクト印刷)の作成をしております。
 
昇華転写(フルカラーダイレクト)とシルク印刷の大きな特長は、版を作るかそうでないかの違いです。
昇華転写(フルカラーダイレクト)はプリンターで直に書きますが、シルク印刷は1色毎に版を作ります(製版)。
 
特色3色であれば、3枚の版を作って1色毎に色を重ねてプリントします。
シルク印刷の最も大きな特徴は1色、1色の色の鮮明さと発色性に富んでいることです。
また、シルクプリントによる色分解は量産には適していますが、少量の作成には分解版のコストが負担になりますので、少量ものには昇華転写(フルカラーダイレクト印刷)をお勧めいたします。