のぼり制作の決定版!!

のぼりのことなら「noborix.com」
オリジナル幟を低価格&高品質でお届けします。
プロフェッショナル支援
IIIustraterの完全版下データ入稿対応
クリエイターの強いパートナーを目指します。
当サイトは全国のグラフィックデザイナーの方々から広告代理店様や看板サイン業者様をはじめ、メーカー広報室のご担当者様に完全データを作成して頂くことで低価格にてお請けしております。
のぼりの基礎知識
■生地・縫製
弊社ミニのぼりはすべてテトロンポンジを使用しています。

■サイズ
弊社扱いののぼりのサイズは以下の通りです。
設置条件や目的に応じてお選び下さい。
・45cm×150cm
・45cm×180cm
・50cm×180cm
・60cm×180cm

■チチ(ループひも)
のぼりを立てるためには、旗部分とのぼり竿(ポール・横棒)を通すチチ部分が必要です。
チチの数は【横巾45〜70cmまでは3か所】、【丈150〜180cm までは5か所】に縫い付けます。
チチの幅は30mmで、生地へのかぶりも30mmとなりますのでチチ側のデザインには配慮してください。
また、チチの位置についてはデザインに影響の無いことや、見た目の好みなどで向って【左側か右側】のいずれかをご指定下さい。


■縫製
通常はヒートカット裁断でほつれにくいように熱処理されています。
熱で繊維の毛先を焼くことで、糸のほつれを軽減します。
尚、長期間使っていただくために【三ツ巻縫製】することもできます。
三ツ巻は、2辺の縫製か、4辺の縫製ができます(別途金額が加算されます)
発注時にオプションとしてお選びください。

■カラー・デザイン
のぼりの原生地は「白色」ですので白色は1色扱いしません。
青色や赤色のベタ刷りに文字を白ヌキにしますと1色刷りで効果的なデザインができます。
デザインの許容範囲はのぼり全体を有効に描けますが、上部と右左いずれかにチチ(白色)を縫い付けるので、端ギリギリに文字を入れたりするとチチにかぶってしまいます。予めご注意ください。
※特色をご希望の場合は、DICカラー番号を必ずお知らせください。
※デザインデータには、必ずトンボを付けベタ柄は塗りたしを20〜30mmおつけください。
■特色とは
通常印刷業会ではCMYKなどで作られたプロセスカラーに対して、DICやPANTONEなどのインクメーカーの指定色とがあります。
弊社はDICカラーを基本に特色を指定して頂いております(シルクスクリーン印刷の場合)
但しグラデーションタッチの表現やカラー写真等が含まれるデザインについては(フルカラーダイレクト印刷)の作成をしております。
昇華転写(フルカラーダイレクト)とシルク印刷の大きな特長は、版を作るかそうでないかの違いです。
昇華転写(フルカラーダイレクト)はプリンターで直に書きますが、シルク印刷は1色毎に版を作ります(製版)。
特色3色であれば、3枚の版を作って1色毎に色を重ねてプリントします。
シルク印刷の最も大きな特徴は1色、1色の色の鮮明さと発色性に富んでいることです。
また、シルクプリントによる色分解は量産には適していますが、少量の作成には分解版のコストが負担になりますので、少量ものには昇華転写(フルカラーダイレクト印刷)をお勧めいたします。
